最近、SNSでとんでもない中毒性を持つクリエイターに出会ってしまいました。
その名も「はんネキ」。
正直、最初に名前を見たときは「なにこれ…？」と半信半疑だったんですけど、気がついたら彼女の動画を何本も連続で見ていて、自分でもびっくりしました（笑）。
テンポの良さ、表情の豊かさ、そしてなにより“あの世界観”に引き込まれてしまったんです。
今回は、そんな「はんネキ」ことHazey Haley（ヘイジー・ヘイリー）のプロフィールから、人気の理由まで、私自身が感じた魅力をたっぷり語っていこうと思います。
「名前は聞いたことあるけど、どんな人？」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
はんネキの基本プロフィール
まずは彼女の基本的なプロフィールからご紹介します。
- 本名：Haley Nicole（ヘイリー・ニコル）
- 活動名：Hazey Haley（ヘイジー・ヘイリー）
- 生年：2005年生まれ（2025年時点で19歳）
- 出身地：アメリカ・テキサス州
- 職業：SNSインフルエンサー／動画クリエイター／モデル
ヘイリーは、アメリカ南部の大地、テキサス州で生まれ育ったそうです。
私はまだテキサスに行ったことはありませんが、「テキサス」と聞くと、開放的で自由なイメージが浮かびます。
カウボーイ文化や広大な空、個性を大事にする風土…そんな環境で育ったからこそ、あの“突き抜けた存在感”が自然と身についたのかもしれません。
ちなみに、19歳って聞いたときは本当に驚きました。
「えっ、自分より年下！？信じられない…」って、スマホを二度見しました（笑）。
でも、それだけ若くして世界中の人に注目されているという事実に、ただただ尊敬するばかりです。
「はんネキ」って何？あだ名の由来が面白い！
はじめて「はんネキ」という呼び名を見たとき、正直「え、何これ？？」って思いました。
だって、「はんネキ」って、英語でも日本語でもないし、名前でもなさそうだし…。
気になって調べてみたら、どうやらこれは日本のファンが作ったニックネームなんです。
ヘイリー本人が名乗っているわけではなく、SNSのコメント欄などから自然に生まれた、いわば“ネット民による愛称”。
このあたりが、インターネット文化っぽくて面白いですよね。
「ネキ」は「姉貴（あねき）」のスラング
「ネキ」というのは、もともと「姉貴」をくだけた形で表したネットスラング。
私も昔、某掲示板やTwitter（今はX）なんかで、「○○ネキ」って呼ばれてる人を見たことがありました。
意味としては、「ちょっとカッコいい女性」とか、「頼れる姉御肌の女性」って感じ。
だから「はんネキ」って呼ばれてるということは、それだけ彼女が“存在感バツグン”ってことなんですよね。
私自身も動画を見て、「あ〜これは確かに“ネキ”だわ」って納得しました。
「はん」はヘイリーの口癖から！
もうひとつの「はん」は、彼女がよく動画内で発する独特な口癖なんです。
特に有名なのが、「ドライブスルーコント」の中でのセリフ。
「はぁん？」「はん？」っていう、ちょっととぼけたような言い回し。
最初聞いたときは、「何これ？クセ強い…！」と思ったけど、これが不思議と耳に残るんです。
気づいたら私もつい真似しちゃってました（笑）。
この「はん」と「ネキ」が合体して、ファンの間で自然と「はんネキ」という呼び名が広がっていったというわけなんですね。
私が「はんネキ」にハマった3つの理由
ここからは、私が「はんネキ」にハマった理由を、主に3つに分けてご紹介します。
たぶん、同じように感じてる人も多いんじゃないかな…と思います。
① ドライブスルーコントが天才的に面白い！
まず外せないのが、彼女の代表作「ドライブスルーコント」。
これは、ドライブスルーの店員とお客を一人二役で演じるという、超シンプルな構成なんですが…。
とにかく演技のテンポとセリフの間が絶妙！
「ご注文は？」「えっ？」「はん？」みたいな、ちょっとしたやり取りが、シュールでじわじわくるんです。
私が初めて見たときなんて、気がついたら3回連続でリピートしてました（笑）。
表情の使い方、声のトーンの切り替え、ボケとツッコミのバランス…。
どれをとってもセンスの塊で、「この子、ただ者じゃないな」って確信しました。
ちなみに、英語がわからなくても字幕付きの動画が多いので安心です。
表情だけで笑えるのも、はんネキのすごいところですね。
② あざといのに嫌味がない！演出力がすごい
彼女の演技って、ちょっとセクシーだったり、わざと“あざとい”仕草をしたりすることもあります。
でも、これが全然嫌味じゃないんです。
むしろ、「あ、これ絶対わざとやってるな（笑）」っていう、演出としての“あざとさ”。
たとえば、髪をかき上げながらウインクして、その直後に急に変顔…みたいな流れ。
王道を狙いつつ、それを自分で崩して笑いに変えるセンス。
私は「こんなの思いつくの！？」って、笑いながら感心してました。
同性として見ても、「この子、媚びてないな」って思えるし、自分を表現することを純粋に楽しんでるのが伝わってきて、見ているだけで元気をもらえます。
「自分らしくあるって、カッコいいな」って思わせてくれる存在です。
③ 短くてテンポがいいから中毒性がすごい
はんネキの動画は、基本的にTikTokやYouTubeショートで公開されていて、1分以内のものがほとんどです。
だから「ちょっと休憩に1本だけ見よう」と思って見始めるんですが…。
気がついたら10本、20本…と、止まらなくなってるんです（笑）。
短いのに、ちゃんとストーリー性があって、オチもある。
「短いけど濃い」動画って、なかなか作れるものじゃないと思うんです。
それをいとも簡単にやってのけてるはんネキには、本当に脱帽です。
SNS別の特徴もちょっとだけ紹介
はんネキは、主にTikTok、YouTubeショート、Instagramで活動しています。
- TikTok：コント系・テンポ重視。中毒性No.1。
- YouTube：字幕付きで見やすい。アーカイブ的に使える。
- Instagram：写真映え＆ファッション系が多め。
それぞれのSNSでコンテンツの雰囲気が少しずつ違うので、全部チェックするとより楽しめます。
私も最近は、YouTubeで字幕付きの動画を中心に見て、TikTokで新作を追いかける…というルーティンになっています（笑）。
なぜ日本でこんなに人気？はんネキの魅力を深掘り！
はんネキが日本でこれほど人気を集めている理由を、私なりに考えてみました。
1. 親しみやすさとぶっ飛び感の絶妙なバランス
彼女のキャラは自由で、時にはおバカっぽくも見えますが、実は計算された演出。見せ方や間の取り方が上手で、どこか親しみを感じます。「こんな子、クラスにいたら人気者だっただろうな〜」と思わせる存在です。
2. 英語がわからなくても楽しめる視覚ネタ
セリフよりも表情や動きで笑わせるスタイルなので、英語がわからなくても楽しめます。私の友人も、「英語は無理だけど、何言ってるかだいたいわかる（笑）」と言っていました。字幕付きの動画も多く、さらに見やすくなっています。
3. 自由にふるまう姿が日本人に新鮮！
日本では、特に女性が「自分を堂々と出す」のが難しい文化があります。私もその一人です。でも、はんネキはそんな空気を気にせず、自由にふるまっています。「もっと自分らしく生きていいんだよ」と行動で示してくれている気がします。
視聴者のリアルな声もすごい！
私の周りでも、はんネキのファンが増えています。ある女友達は「最初は“なんか強烈な子だな”って引いたけど、今では通知オンにしてる（笑）」と言っていました。男友達の一人は、「この子が近所のコンビニにいたら毎日通う」と完全にハマっていました。
SNSのコメント欄を見ても、「中毒性エグい」「可愛くて面白いって反則」「自由に生きてる感じがうらやましい」といった声が多数。文化も言葉も違うのに、これだけ多くの人を夢中にさせるのは本当にすごいことです。
過去にもいた！？○○ネキの系譜
「ネキ」という言葉は以前からネットで使われており、過去にも話題になった「○○ネキ」がいます。代表例は「さすらいネキ」。TikTokで『さすらい』の曲に合わせて踊る動画が話題になり、一時期大ブレイクしました。クセがすごくて、つい何回も見てしまう“謎の中毒性”。これって、はんネキにも通じるところがあります。
「ネキ」という言葉には、“強さ”と“可愛げ”が共存しているようなイメージがあります。これからも新たな「○○ネキ」が登場するかもしれません。たとえば、「ラーメンネキ」や「ゲーセンネキ」など、想像するだけでワクワクします。
まとめ
「はんネキ」ことHazey Haleyは、ただのSNSインフルエンサーではありません。
19歳という若さで、演技力・表現力・ユーモア・セルフプロデュースの全てを兼ね備えた、まさに“次世代型エンタメクリエイター”だと思います。
動画を見れば見るほどクセになって、気がつけば「次はどんなネタ？」ってワクワクしながら待ってしまう。
そんな中毒性と魅力を持っているからこそ、世界中のファンが彼女を愛してやまないのでしょう。
これからどんな進化を見せてくれるのか、私も一人のファンとして楽しみにしています。
まだ見たことがない人は、ぜひ一度「ドライブスルーコント」をチェックしてみてください。
最初は「なんだこれ？」と思っても、気づけばあなたも「はんネキ」の虜になっているかもしれませんよ（笑）。